ニュージーランドの仕事③ 応募から採用までの流れ

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ニュージーランドで仕事探し(Job Hunting)をする方のために、応募から採用までの流れを書いておきたいと思います。

もちろん、応募する仕事のポジションやレベル、会社によっても採用の流れは違うのですが、一般的に次のような流れで選考が進んでいきます。

《募集開始》

地方紙や情報誌、ネットで「Recruitment」「Job」「Hiring」 などを探してください。多くの募集では仕事の募集を出すときに○月○日までに、郵送または担当者まで直接メールにて書類を送ってくださいと指示があります。

仕事の探し方:ニュージーランドの仕事① 仕事の探し方

《応募》

自分が興味がある仕事見つけたら、雇用主(企業、個人事業主)にCVとカバーレターを送る。見つけたらすぐ送りましょう!

この人はすごく興味がある!締め切り前にスタッフがどうしても欲しい!という場合は、締め切り前に担当者から連絡がある場合もありますので、締め切りまでまだあるから大丈夫と油断せず、急ぎましょう!

カバーレターとCVの書き方:ニュージーランドの仕事② カバーレターとCVの書き方

《書類選考》

採用する側がCVとカバーレターをもとに面接に呼ぶ人を選考します。

《面接の調整》

雇用主は面接(Interview)に来て欲しい人に連絡をとります。この時点で選考から漏れてしまった人には、手紙またはメールにて知らせが来ます。もしくは何も連絡をしてこないこともあるので、その場合に問い合わせするかは自分次第です。待ちぼうけになることもあるので注意!

《1次面接》

採用担当者またはHR(人事部:Human Resources)とのインタビュー。面接の回数は雇用主によりますので、1回で終わることもあります。

《2次面接》

さらに選抜(Short-lisiting)されたのち、2次面接になります。組織規模が大きいほどシステマチックで、面接回数も多くなるのは日本と同じですね。

《経歴照会》

採用する側がほぼ採用する人を決めたら、最終段階でその人の経歴照会(Reference check)をします。

どういう風に照会するかというと、採用企業が求職者の前職(現職)の同僚や上司に連絡をとり、求職者の経歴、仕事ぶり、人柄などを確認します。日本ではあり得ないですが、欧米社会では一般的です。シビアでフェアですねー。書類や面接だけでは、いくらでも経歴を作り上げることができてしまいますからね。

すべての雇用主が、この Reference check をするわけではありませんが、現地企業であればするのが通例です。

《採用》

多くの場合は、口頭で Job offer(採用の意思) を言い渡されます。その後、契約書を渡される(送られてくる)ので、契約書が手元に届いたら最初から最後までよく読み、自分の雇用形態を把握しましょう。理解できないことあれば、契約書にサインする前に採用担当者に必ず連絡し質問しましょう。

日本では雇用契約書なんて形式的な紙切れで、大して読まずにサインして当然の書類ですが、契約社会の欧米では「契約書がすべて」です。うやむやにしてはいけません。海外生活でこの感覚はかなり大事ですね。

《仕事の開始》

仕事が始まれば、あとは自分次第です。初めのうちは Training Buddy(指導員?)みたいな人がそばで色々と教えてくれるかもしれませんが、職場に馴染めるか馴染めないか、ステップアップできるかできないかというところは、結局自分の姿勢と力量しだいです。がんばってください。

ここで書いた採用の流れは、あくまで一般的なものですので、ここに書いた限りではありあせん。レストランや飲食店などのサービス業では、面接にいったその日に働いてきた、なんて人もいますし、逆に応募から採用まで数ヶ月かかることもあります。

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