海外で暮らしたい人のための英語ができるようになる方法

もうさんざん書き尽くされているけれど、
日本人は英語ができない。そして、海外でもなかなか上達しない。

海外移住、海外生活を目指すなら英語は必要だ。話せて損することはない。

東南アジアにいくから問題ない?確かにアジア圏なら最低限の単語をつないで会話できる。

でも英語ができないでいて、どれくらい充実した海外生活が送れるだろうか?旅行ならそれでもいいけれど、海外生活が長くなると現地の役所や病院に行く機会も出てくるし、英語で困る場面が必ずでてくる。

僕が海外でみてきた英語のできない人達は、だいたい何かしらの不都合を抱えて生活していた。

英語から逃げずに今少しみんなより頑張って、ある程度話せるようになってしまえば全てにおいて有利になる!

 

海外で暮らすだけでは英語は上達しない

海外に行けば英語ができるようになると思われる風潮があるが、これは大きな間違いで、海外移住した海外在住者でも英語ができない日本人は山ほどいる。海外滞在歴は関係ない。

英語ができなければできないほど生活に苦労する。できる仕事が限られる、または得られない。だから生活に困る。

あなたが日本で人を雇う立場にいたら、日本語の不自由な外国人を雇うだろうか?敬語を適切なときに適切に話せない人に仕事を与えるだろうか?人柄が良くても採用しないはずだ。日本人を優先して雇うだろう。それと同じ。

僕はTOEIC650レベルで海外に出た。少し話せたけど、話が込み入ってくると全く会話できなかった。本当に「英語が少しできるようなった」と実感したのは、永住権のための英語資格(IELTS)のために脇目も振らずの猛勉強したあとだった。結果、IELTS7.0取得(TOEIC970相当)できた。

英語はやっておいた方がいいのは間違いない。

 

英語は日本にいるうちから勉強しよう

「現地に行ってから必要に迫られたらやるだろう」、「行ってみればなんとかなるもんだ」という人は本当に多い。「英語をやっておけばよかった」と嘆く人を何人も見てきた。現地で生活しはじめて痛感する。後悔する。

僕も当初は全然話せなかったけど、日本でネイティブと英会話などをしていたこともあって、最低限の意思は伝えられた。今思えばやっぱり、やっておいて良かったなと思う。

海外に出たいなら、日本にいるうちから英語を勉強しよう。特に日本人の弱点である会話力を優先的に伸ばすよう意識しよう。

下で紹介している「スタディサプリENGLISH(日常英会話)」などを使えば、日本にいながらにしていくらでもリアルな英会話を練習できる。しかも安い。

 

英語がわかると、世界がかわる

「英語がわかると世界は変わる」

こういう言葉がある。ホントに変わる。少なくとも僕は人生が変わった。

仕事も生活拠点も選択肢が一気に広がる。日本に縛られなくて良くなる。結果的に今では僕はニュージーランドの永住権を手に入れ、世界中どこでも生きていける自信がある。

英語なんて勉強した者勝ちだから今スグ勉強しよう。言い訳している時間がもったいない。

 

日本でも「英語を話す」環境は簡単に作れる

多くの人は単語や文法は十分勉強してきた。

ましてや近い将来、海外に住もうと考えている人は英会話を優先的にやろう。もっと「英語を話す」ことを意識しよう。英語を話せるようになるには話すトレーニングをするしかない。

勉強方法がわからないなら、「スタディサプリ ENGLISH」というスマホアプリを一度試してみて欲しい。いつでもどこでも英語を話せる「英語環境」が一瞬で手に入る。

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ユーザーの多くが平均2.8ヶ月で「効果を感じた」と評価している。英語学習において今ちょっとした話題になっている英会話アプリだ。

とにかく優良なアプリなので「使える英語」を身につけたい人はぜひ無料お試しを。

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気持ちが大事!「英語をマスターする」と覚悟を決めてしまおう!

海外に行きたいなら英語からは逃れられない。それならばもう、「英語をマスターする」と自分の中で覚悟を決めてしまおう。そしてスグ行動しよう。

重要なことは決断することではなく決断した後にどう動くかということ。

海外移住を決断すること自体もそれほど重要ではない。誰でも決断だけならできる。多くの人は、決断することに時間とパワーを浪費する。そして決死の覚悟を決めた自分に陶酔している。(僕も昔そうだった)

決断は第1歩だが、決断しただけでは何も始まっていない。

本当に海外移住を成功させたい人は、決断した後すぐに行動するハズである。現時点で英語ができないなら、期限と目標を設定し勉強しよう。

具体的に計画をたて行動するほうが100倍重要だ。

 

海外生活を楽しんでいる人ほど努力している

実際、僕が出会った人達のなかでも、海外移住に本気な人ほどリアルな危機感を感じて、渡航前から他人に言われなくても英語を勉強していた。逆に、失敗する人は現地でいつまでも「英語できないんです…」と自分に言い訳し続けていた。

英語は日本人にとって習得の難しい言語だけれど、パッションと継続力があれば必ず話せるようになる。覚悟を決めて勉強しよう。

 

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